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生物多様性(生物多様性の保全)

基本的な考え方

JFEグループは、生物多様性保全を重要な課題と認識し、事業活動に伴う影響を評価したうえで、最小限にとどめるよう配慮しています。例えば、重要な拠点である製鉄所およびその周辺地域の生態系への影響を、最小限にとどめるためのモニタリングや保全活動等を行うなど、地域の皆様とともに取り組んでいます。また、海洋環境を再生する鉄鋼スラグ製品の開発や、自治体との共同研究、地域の皆様への環境教育などを通して、事業活動以外の場での貢献も積極的に進めています。

生物多様性の取り組み

JFEグループでは、地域の皆様とともに生物多様性の保全に向けた取り組みを行っています。

JFEスチール

環境影響評価の実施

事業活動による周辺地域の生態系への影響を最小限にとどめるために、拠点の状況に応じた生物多様性のモニタリングや、構内の緑化・希少種の保全活動等を行っています。新たな製造拠点の建設や新規事業を開始する場合は、法令に則り環境影響評価(アセスメント)を実施し、周辺地域や敷地内の生物多様性の状況の確認、必要な配慮・保全を行っています。

工事計画区域内の希少な植物を移植

JFE扇島火力発電所の1号機老朽化に伴い、設備の更新工事を行いました。本計画を進めるにあたり「環境影響評価法」および「電気事業法」に基づき、事業による環境への影響について予測・評価を行いました。その結果、環境省レッドリスト2017に絶滅の危険が増大している種として登録されているクゲヌマランの生育が発電設備計画地内で確認されたことから、計画区域内に類似した環境に移植を実施し、個体群の存続を図りました。

クゲヌマラン

クゲヌマラン

ホタル観賞会の開催

JFEスチールでは、知多製造所内の環境池において、地域の方々を対象としたホタルの鑑賞会を2014年より開催し、子どもたちによるホタルの放流などを行っています。

観賞会の様子

観賞会の様子

JFEエンジニアリング

建設工事における取り組み

水辺や山間部、あるいは大規模な建設工事では、周辺環境の保全の重要性に応じてお客様や関係機関による調査が事前に実施され、工事に対して生物の保護を含むさまざまな環境保全の条件が提示される場合があります。

JFEエンジニアリングは提示された条件に従い、例えば騒音や排水などによる周辺の生物への影響を最小限にする施工方法を提案するなど、建設工事による影響を最小限にとどめることで生物多様性の保全に配慮しています。製作所においては、周辺地域や敷地内の生物多様性の状況の確認、必要な配慮・保全を行っています。

地域の子どもたちが学ぶ場としてビオトープを提供

JFEエンジニアリングは、鶴見地区にある遊歩道「JFEトンボみち」内のビオトープ「トンボ池」を、地域の子どもたちが生態系を学ぶイベントの開催場所として2009年から提供しています。

2019年は、近隣住民の方が中心となる「トンボみちファンクラブ」が、子どもたちにトンボの生態や地域の環境を知ってもらうトンボ調査「トンボとり大作戦」を行いました。また、企業、市民、行政、専門家が集まる「トンボはドコまで飛ぶかフォーラム」が、京浜臨海部の緑地の質向上と生物多様性に貢献する目的として、生息調査等を行っています。ビオトープに飛来するトンボを捕獲、マーキングして追跡するなどの調査活動を行っています。

JFE21世紀財団

JFE21世紀財団では「トンボはドコまで飛ぶかフォーラム」に、2019年度の文化振興事業の一環として協賛をしています。

「JFE21世紀財団」による社会貢献活動は、以下をご参照ください。

コミュニティ:「JFE21世紀財団」による社会貢献活動

外部イニシアチブへの賛同・参画

JFEグループは、「経団連自然保護協議会」の一員として、「経団連生物多様性宣言・行動指針(改訂版)」に賛同するとともに、自然保護や生物多様性の保全に積極的に取り組んでいます。また、「生物多様性民間参画パートナーシップ」にも参加し、NGO・研究者・公的機関等、さまざまな関係者を交えて、情報共有や経験交流を図っています。

商品・技術(生物多様性の保全)

JFEグループは、(一社)日本経済団体連合会が日本政府と連携して進めているイニシアチブ「チャレンジ・ゼロ」に賛同・参画し、「鉄鋼スラグ製品を活用した海域環境改善技術開発(横浜市と共同)」を推進しています。その他、さまざまな生物多様性の保全に関する製品を開発しています。

環境の保全に関する商品・技術の詳細は以下をご参照ください。

環境配慮型プロセス・商品の開発と提供