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顧客責任(良質な商品の提供とお客様満足度の向上)

JFEグループ企業行動指針

1. 良質な商品・サービスの提供

優れた技術に基づいた安全で高品質の商品とサービスの提供に努めるとともに、個人情報・顧客情報の保護に十分配慮し、お客様から高い評価と信頼を得る。また技術に立脚した事業の展開により、グループの持続的な成長と持続可能な社会の実現への貢献を目指す。

JFEグループの品質への取り組み

JFEグループでは、各事業会社によって定められた品質管理基準にしたがい、適正な品質管理を行っています。また、ISO9001については、品質管理上取得が必要と判断した製造拠点については、すべての拠点で取得が完了しています。

品質向上と品質保証体制強化

JFEスチール

JFEスチールでは、お客様の要求する品質にお応えし、世界最高品質の商品をお届けするために、新製品や製造技術の開発とともに最先端のセンサーを活用したプロセス監視による製品品質の向上に努めています。

また、品質保証体制強化のため、日本鉄鋼連盟が加盟会社に対して求めている「品質保証体制強化に向けたガイドライン」に沿った活動を展開しています。そのなかでも、試験検査の信頼性の向上に関して、高精度の試験検査機を用いて製品試験を行うとともに、試験検査の実施から結果報告までの各プロセスにおける自動化を推し進め、ヒューマンエラーやデータ改ざんの防止に徹底的に取り組んでいます。

さらに、ISO9001に基づく品質マネジメントシステムをベースに、JIS、船級協会規格や海外の関連国家規格等、鉄鋼製品に必要な規格認証を取得し、お客様のご要望にお応えしています。

JFEエンジニアリング

JFEエンジニアリングでは、「当社で設計、調達、製作並びに建設する製品およびサービスの品質は、お客様の要求事項、適用法令および規格を満たし、お客様の満足を得るものでなければならない。」とした全社品質方針を掲げ、品質活動を進めています。

具体的には、プラント建設における設計、工事、試運転等の各フェーズにおいて認定検査員による検査を実施するとともに、設備引渡し時にはお客様立会いでの検査を実施し、直接その目で性能を確認いただいています。

品質保証に関しては、多岐にわたる商品それぞれの特性に合わせた品質マニュアルを定めるとともに、商品分野ごとにISO9001認証を取得するなど、最適な品質管理の実現に取り組んでいます。

また、社内教育等により社員の品質意識の高揚を図るとともに、品質検査に電子帳票システムを導入し、検査データの記入漏れの抑止や、改ざん防止を図っています。

JFE商事

JFE商事では継続的な品質保証のレベルアップに努めています。国内外加工センターではシステム化・自動化を推し進め、ヒューマンエラー撲滅に取り組んでいます。また、受注~加工~出荷段階でのヒューマンエラー防止に向けては、従業員の意識向上が不可欠であることから、国内外のグループ会社の不適合事例だけでなく、他社も含めた不適合事例を題材とした品質教育を実施しています。さらに、品質保証についてチェック・助言する定期監査を、国内外の対象グループ会社に対し実施しています。フォローアップが必要な場合は継続して改善の進捗を確認することで、品質保証レベルの維持向上を図っています。

商品安定供給

JFEスチール

JFEスチールでは、第6次中期経営計画において、製造基盤整備の継続にとどまらず、西日本製鉄所を中心に、パフォーマンスの最大化を図るなど、製造実力の強靭化に取り組んでいます。また、高炉操業の安定化を推進する体制の整備と、高炉操業時の異常を早期に検知するための技術や設備の導入も進めています。このような活動を通じて設備稼働および生産の安定化を実現し、お客様へ高品質な商品を供給していきます。

一方、新型コロナウイルスの世界的大流行の影響によって、急速な世界経済の減速と国内経済活動の停滞に伴う急激かつ大幅な需要の減少に直面しており、倉敷地区の第4高炉の改修工事の前倒しや福山地区の第4高炉のバンキング(一時休止)により、高炉8基体制から一時的に6基体制とすることにより、下工程にいたるまで需要に応じた効率的な生産を徹底しています。

JFEエンジニアリング

JFEエンジニアリングは、建設業法において機械・土木・建築工事などの特定建設業者として各工事現場に施工の技術上の管理を行う「監理技術者」を専任で配置するよう求められています。この有資格者の確保がプラント工事を安定的に進める上では不可欠です。社内在籍者の免許資格取得を促進するための資格手当の支給などの施策に加え、キャリア採用による有資格者の確保に努めています。

JFE商事

JFE商事では、地域の販売チャンネルの強化や、グループの設備投資・効率化を通して最適な販売加工体制を構築することで、流通加工機能を維持拡大し、商品の安定供給に繋げていきます。

CS(お客様満足)向上

JFEスチール

積極的なDX推進

JFEスチールのDX(デジタルトランスフォーメーション)の主軸は、IoT・AI・データサイエンス(DS)等の積極的な導入によるテクノロジーの革新とデータ資産の活用です。当社は諸外国のミルと比較しても、長年の生産活動によって得られたノウハウやデータを大量に蓄積しています。この豊富なデータ資産は価値創出の源泉です。

これらを最新のDS・AI等を用いて縦横に活用することで、革新的な生産性向上、品質向上、安定操業等を実現し、競争力向上に役立てていきます。


■ DX(デジタルトランスフォーメーション)推進

DX(デジタルトランスフォーメーション)推進

お客様と一体となって商品開発できる試験・研究施設の設置

JFEスチールは、東日本に自動車分野向けのカスタマーズ・ソリューション・ラボ(CSL)や社会基盤向けの鋼構造材料ソリューションセンター(THiNK SMART)、溶接・破壊・疲労研究開発拠点(JWI‐CIF2)、西日本に材料開発、利用技術研究のカスタマーズセンター福山(CCF)を設置し、お客様と一体で共同研究・開発を行う体制を構築しています。これらの共同研究拠点を活用したEVI活動の強化により、お客様ニーズをいち早く把握し、最先端評価技術・革新的な製造プロセスを活用した新商品開発を進めています。


※ Early Vendor Involvementの略。お客様の新商品開発に初期段階から参画し、その新商品のコンセプトに合わせた鋼材使用、部材加工方法、パフォーマンス評価などを提案・開発する活動

カスタマーズ・ソリューション・ラボ

カスタマーズ・ソリューション・ラボ

一貫したお客様対応

お客様へのアンケートやヒアリングを定期的に実施し、収集したデータに基づきお客様満足度向上のための戦略を立案しています。それらの情報は営業部門、事業セクター、製鉄所・製造所で共有し、一貫したお客様対応のもと、JFEグループの総合力を活かして提案力向上を推進しています。

お客様対応に優れた営業担当者の育成

営業部門では、お客様志向の販売活動の強化を目的に本社・支社の営業担当者に対し階層別の研修(新任・中堅・総括・室長)を実施し、営業教育の充実を図っています。また海外事務所のナショナルスタッフにも現地でのよりスムーズな業務遂行を支援するため、日本での集合研修を実施しています。具体的には、担当者のお客様対応総合力を向上させるべく、「技術的な会話能力」「商品開発につながるヒントを見逃さず社内へ展開する力」「物流・流通面での改善提案力」「財務指標・原価分析力」などの養成を図っています 。

JFEエンジニアリング

お客様からの評価情報を活用

JFEエンジニアリングでは、提供商品やサービスに対するお客様へのアンケート、ヒアリングや工事成績評定通知書を通じて、施工体制、品質、高度技術、創意工夫に関する評価情報を収集・蓄積しています。これらの情報を、社内各部門で分析し、品質向上や新商品開発、アフターサービス体制の強化などに活かすことでお客様満足度の最大化を目指しています。

JFE商事

お客様ニーズに対応した体制の構築

JFE商事では、多様化するマーケットや高度化するお客様からの要望にスピーディーに対応するため、原材料調達から加工・流通までの一貫したサプライチェーンの強化に取り組んでいます。

また、お客様に対して情報提供や提案を行うための対応力向上も重要な要素であると考え、スキル研修などを通した社員教育にも力を入れています。さらに海外現地法人・海外事務所のナショナルスタッフを選抜して日本での集合研修を実施し、日本国内だけでなく海外のお客様の満足度向上にも取り組んでいます。

顧客に関する研修関連データは、以下をご参照ください。

ESGデータ集:社会データ

適正な輸出業務の遂行

JFEグループの各事業会社は、国際的な平和と安全の維持の観点から、大量破壊兵器などの不拡散や通常兵器の過度な蓄積の防止などに貢献するための取り組みを進めています。具体的には製品輸出に際して最終仕向け地・お客様・用途などを確認する社内審査を実施し、適正な輸出業務の遂行に努めるほか、「外国為替及び外国貿易法」などの輸出関連法規を周知徹底していくために、法務部門による社内研修も実施しています。また、貿易業務に従事するグループ会社を対象に、安全保障貿易管理教育を実施するなどの取り組みを行っています。

研究開発の推進

JFEスチール

JFEスチールでは、自動車・インフラ建材・エネルギーの3分野を研究開発の重点分野とし、各分野で新商品とソリューションの提供を加速しています。製造プロセスでは、環境調和型原料処理技術など、革新的な生産技術の開発を推進しています。データサイエンス技術やロボティクス技術を積極的に活用し、社会やお客様のニーズに対応した技術開発を進めていきます。

なお、2018年からの3年間で、1,100億円の研究開発費の投入を計画しています。

JFEエンジニアリング

JFEエンジニアリングでは、くらしの礎を「創り」、それを「担う」企業として、技術開発を進めています。「創る」技術では、ごみ焼却・発電設備において、独自の高効率ボイラ技術を開発し、安定的かつクリーンな焼却処理と国内トップレベルの発電効率を実現しました。また、「担う」技術では、全国で運営する各種プラント施設のさまざまなデータを収集、解析する技術や、AIを活用し、プラントの最適操業と自動化を実現する技術の開発に取り組んでいます。

社内表彰

技術開発や商品開発などに関する取り組みに対し、2019年度は以下の通り社内表彰を実施しています。


  表彰名 対象 受賞組織
JFEスチール JFEスチール 社長賞 優秀賞 ツイン投光差分方式を用いた鋼材表面検査の実現と展開 スチール研究所サイバーフィジカルシステム研究開発部ほか
車体軽量化を実現するトポロジー最適化技術の開発 スチール研究所 薄板加工技術研究部ほか
エンドレス圧延を活用した高品質熱延ハイテンの製造技術確立 東日本製鉄所(千葉地区)熱延部ほか
JSGTの早期安定立ち上げおよび現地人材一体となった改善活動による収益・能力拡大 JFEスチールガルバナイジングタイランドほか
JFEエンジニアリング 技術開発社長表彰 最優秀賞 火炎透過画像解析を用いた焼却炉運転技術の高度化 総合研究所&環境本部開発センター

外部表彰は以下をご参照ください。

主な外部表彰