
JFEグループは、すべてのステークホルダーの皆様とのコミュニケーションを大切にしており、環境分野においても積極的な取り組みを続けています。
JFEトンボみち
JFEエンジニアリングは、2011年5月、同社所有地にある遊歩道「JFEトンボみち」、およびビオトープ「トンボ池」にて、同社の所在地である横浜市鶴見区の親子を対象とした生きもの観察会を開催しました。参加者は、専門家の指導のもと、タモ網を使って捕獲したヤゴ(トンボの幼虫)やメダカなどの水生生物を観察し、その生きものの生態や棲みつく環境について学びました。
「JFEトンボみち」は、横浜市と民間企業が共同し、地域の緑化活動を推進する「京浜の森づくり末広地区協働緑化計画」の一環として、同社が2009年に整備した遊歩道です。線路沿いに全長360mの遊歩道を整備し、沿道に植樹を行い、遊歩道入口にはビオトープを造成しました。開園以降、一般公開しており、地域の皆様に親しまれてきました。「トンボ池」は、行政機関、専門家、近隣企業および市民が共同で行うトンボの飛来調査活動の調査地にもなっており、開園以来トンボの生息状況をモニタリング調査してきました。トンボは、幼虫期は水中、成虫期は陸上で過ごすことから、環境指標となる生物と考えられており、同池でトンボやヤゴを観察できることは、その自然環境の豊さを表しています。JFEエンジニアリングは、引き続きトンボ池を地元の子どもたちの環境学習の拠点として活用するなど、地域に密着したCSR活動を積極的に推進していきます。
エコプロダクツ2010
JFEグループは環境をテーマとしたさまざまな展示会に参加し、ステークホルダーの皆様との交流、情報提供に努めています。2010年12月に東京ビッグサイトで開催された「エコプロダクツ2010」では、「こどもたちの未来のために~エコに挑戦するJFEの技術~」をテーマに、JFEグループとして参加しました。
JFEグループの環境保全への取り組みに加え、私たちの生活に欠かすことのできない鉄の製造過程や、製品を通じた環境負荷の低減技術を紹介しました。また、社会を支えるエンジニアリング技術や、エコシップなど、JFEグループが保有する多様な環境関連技術や商品について、さまざまな角度から紹介しました。

JFEグループは、自社のWebサイトを通じて環境情報を積極的に提供しており、環境経営の考え方、実績、活動内容などを詳しく紹介しています。また、環境に関する一般知識をわかりやすく紹介する環境Webサイト「ecobeing(エコビーイング)」とも連携しています。「ecobeing」は、環境に関するさまざまな声を紹介する「eco people (エコピープル)」など、多様なコンテンツを持っており、幅広い方々への啓発活動に役立てています。
JFEホールディングスCSR活動Webサイト