環境への取り組みと社会貢献

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環境への取り組み
JFEグループは、環境理念「地球環境の向上を経営の重要課題と位置付け、環境と調和した事業活動を推進することにより、豊かな社会づくりをめざします」のもと、コア事業の鉄鋼事業およびエンジニアリング事業では事業活動における環境保全に努めてまいりました。また、長年培ってきた環境・エネルギーに関わる多くの独自技術を活用し、豊かな地球環境の創造を目指し、商品・技術・サービスの提供を通じて、温暖化・資源循環・エネルギーなどの諸問題の解決に向けて積極的に取り組んでいます。

省エネルギー対策-地球温暖化防止
JFEスチールでは、省エネルギー・設備の高効率化・生産工程の連続化等により、CO2 排出削減に努めています。2003年度は、粗鋼生産量が2002年度比約2%増加しましたが、省エネルギーに努めた結果、粗鋼トン当たりのエネルギー使用量は、2002年度に対して約3%減を達成しました。

持続可能な社会形成に貢献するJFEの技術
JFEグループでは、保有する様々なオンリーワン、ナンバーワン技術により、地球温暖化防止、環境負荷低減、循環型社会の構築に貢献する以下のような商品・サービスを提供しています。

 1. 先進的、革新的な鉄鋼エコロジー製品の提供
 2. 社会の環境負荷低減につながるエンジニアリングの提供
 3. 鉄鋼とエンジニアリングのシナジーによるリサイクル事業の推進

JFEグループの環境への取り組みの詳細は、
「環境報告書」でご覧頂けます。
http://www.jfe-holdings.co.jp/environment/index.html

社会貢献
JFEグループでは、財団法人「JFE21世紀財団」(1990年に設立した「川鉄21世紀財団」を2003年4月に改称)を通じて、大学研究者を対象に鉄鋼または環境に関する技術研究を支援しています。2003年度も、25件の研究案件に対し、5,000万円の助成を行いました。(1991年度~2003年度助成累計:242件、4.9億円)
 また、日本鉄鋼産業の先進的な生産技術、環境対策・省エネルギー技術等を紹介する教材を作成し国内外の大学へ寄贈したり、鉄への関心と科学的興味を醸成する目的で理科読本を発行し、中・高等学校や図書館および関係する団体などに寄贈するなど、21世紀鉄鋼産業の振興および豊かな生活文化の形成への貢献とともに、環境対策や省エネルギーの進んだ日本鉄鋼技術を世界の地球環境保全に役立てる活動を行っています。

  JFEグループ企業行動指針
1. 良質な商品・サービスの提供
    優れた技術に基づいた高品質の商品とサービスの提供に努め、お客様から高い評価と信頼を得る。
     
  2. 社会に開かれた企業
    株主はもとより、広く社会とのコミュニケーションを図り、企業情報について、社会への積極的な情報公開に努める。
     
  3. 社会との連携と協調
    良き企業市民として、社会との連携と協調を図り、積極的な社会貢献に努める。
     
  4. グローバル化
    グローバルな視点をもち、それぞれの文化や習慣を尊重し、世界の様々な人々との相互理解に努める。
     
  5. 地球環境との共存
    地球環境との共存を図り、快適な暮らしやすい社会の構築に努める。
     
  6. 政治や行政との関係
    政治や行政との健全かつ正常な関係の維持・構築に努める。
     
  7. 反社会的勢力への対応
    市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力および団体とは、断固対決し、違法・不当な要求には応じない。
     
  8. 人権の尊重
    社会の人々、従業員を個として尊重し、企業活動において一切の差別を行わない。
     
  9. 働きがいのある職場環境
    従業員にとって魅力に富み、安全で働きがいのある職場を提供する。
     
  10. 法令の遵守
    法令を遵守し、公正で自由な競争に心がけ、適法な事業活動を行うとともに、健全な商慣習に則り、誠実に行動する。