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JFEホールディングス株式会社
 
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  2002年11月19日
NKK〔日本鋼管(株)〕
川崎製鉄株式会社



  包括的技術提携先のティッセン・クルップ・シュタール社がトヨタモーターヨーロッパ
マニュファクチャリング(株)向け外板用焼付硬化型鋼板受注に成功
 

 
JFEグループ(以下JFE)のNKK(社長:半明正之)および川崎製鉄(社長:數土文夫)とティッセン・クルップ・シュタール社(ティッセン・クルップ・スチール社の鉄鋼事業会社、本社:ドイツ デュースブルグ市、会長:カール・ウルリッヒ・ケーラー、以下TKS)は、自動車会社のグローバルニーズに対応するため、本年4月に、主に自動車用鋼板の分野とそれに関連した研究開発に関する包括的技術提携契約を締結し、活動の具体成果実現に向け鋭意共同活動を行って参りました。今般この活動が実を結び、TKS社はトヨタモーターヨーロッパマニュファクチャリング(株)社(本社:ベルギー ブリュッセル、以下TMEM)向け自動車外板用高張力焼付硬化型溶融亜鉛メッキ鋼板*1〔GA340BH〕の受注に成功いたしました。

  今般TKS社が受注した高張力焼付硬化型溶融亜鉛メッキ鋼板は、日本では自動車外板用に広く使用されているアイテムですが、欧州カーメーカーでは自動車会社の設計思想が異なり、当該用途には現状使用されておりません。このため、トヨタ自動車からの現地供給要請を踏まえ、技術提携の枠組に基づきJFEよりTKS社へ製造ノウハウを供与し製造体制を整えた結果、このたびの受注に結びついたものです。

  TKS社はこのたびの受注を足がかりとして、TMEM社の他工場向けの鋼材拡販についても積極的に対応していくとのことです。また、TKS社とJFEは既存技術の交流に留まらず、共同研究開発やアプリケーション分野でも、早期に具体的成果を実現し、双方の更なるビジネスチャンス拡大を求めてまいります。

*1  高張力焼付硬化型溶融亜鉛メッキ鋼板:自動車会社でのプレス加工時には高い成形性を有し、その後の塗装焼付過程での硬化現象で、軽量化や衝突安全性に寄与する強度を確保する高張力メッキ鋼板。

 

 

以上

 
本件に関するお問い合わせは下記にお願い致します。
NKK 秘書部 広報企画グループ   TEL:03-3217-2123
川崎製鉄  総務部 広報室 TEL:03-3597-3166


 
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