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JFEホールディングス株式会社
 
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2003年9月24日
財団法人 JFE21世紀財団
JFEホールデイングス株式会社




  2003年度「JFE21世紀財団」技術研究助成交付研究決定について
 

  1. 財団法人JFE21世紀財団(理事長:江本寛治JFE ホールデイングス(株)会長)は、2003年度技術研究助成の交付研究25件(鉄鋼技術研究:17件、環境技術研究:8件)を、応募総数226件の中から決定しました。交付金額は1件200万円、総額5,000万円であります。
    贈呈式は、11月7日にJFE ホールデイングス(株)において行われます。

  2. 交付研究(者)を以下に示します。

    【鉄鋼技術研究17件】 (五十音順)
    李俊昊 (大阪大学・助手)「溶鉄/アルミナ界面における酸素偏析に及ぼす面異方性の影響」
    岩井一彦 (名古屋大学・助教授)「連鋳鋳型内における非導電性第2相の挙動解明」
    内村智博 (九州大学・助手)「超音速分子ジェット/多光子イオン化法を用いるダイオキシン類のリアルタイム分析」
    大橋鉄也 (北見工業大学・教授)「鉄鋼材料の多軸加工による転位蓄積と組織微細化メカニズムの解明」
    落合庄治郎 (京都大学・教授)「合金化熔融亜鉛メッキコーテイング層の破壊・剥離プロセスの解明とその抑制条件の検討」
    柏谷悦章 (北海道大学・助教授)「熔融スラグの顕熱利用による水素製造と最終スラグ組織の制御」
    小林明 (大阪大学・助教授)「スマートプラズマプロセスによる高温耐食性に優れた熱遮蔽コーテイングの開発」
    小松隆一 (山口大学・助教授)「スラグからの炭酸カルシウム成長メカニズム検討とスラグによる二酸化炭素その場固定法の開発」
    佐伯功 (室蘭工業大学・助教授)「音響振動応答解析法による鉄鋼材料の高温酸化スケール性状「その場」測定法の開発と応用」
    永井康介 (東北大学・助教授)「陽電子量子ドット現象を利用した銅析出強化型高機能鉄鋼およびリサイクル鋼における銅ナノ析出挙動の解明と制御」
    永田和宏 (東京工業大学・教授)「高速連続鋳造用モールドフラックスの物理化学と設計指針」
    新倉正和 (岡山理科大学・教授)「13Cr 鋼溶接熱影響部の微細構造とEAC 破壊経路の解明」
    西野創一郎 (茨城大学・講師)「中性子回折による予ひずみ鋼板の疲労特性評価」
    林昭二 (名古屋工業大学・助教授)「超臨界水、炭素含有物、製鋼スラグ間反応による水素系ガス製造およびスラグの資源化」
    原基 (秋田大学・教授)「チタニアによる鉄鋼材料の光ガルバニ防食の基礎的研究」
    藤井英俊 (大阪大学・助教授)「熔融池内の対流制御による高効率溶接法の開発」
    山中一司 (東北大学・教授)「サブハーモニック超音波のレーザー干渉計測によるステンレス鋼疲労き裂の定量的非破壊評価」

    【環境技術研究8件】 (五十音順)
    浅枝隆 (埼玉大学・教授)「大型水生植物による浅い湖沼、河川の栄養塩循環の評価シミュレーターの開発とその適用」
    江坂享男 (鳥取大学・教授)「環境材料としての炭酸ガス吸収材開発を目指した酸化物のガス吸着−脱離特性に関する基礎的研究」
    岡部徹 (東京大学・助教授)「コンデンサスクラップからのタンタルの回収と金属粉末の環境調和型製造プロセス」
    佐藤次雄 (東北大学・教授)「アニオンドープ酸化チタンナノ粒子の低温合成と太陽光による環境浄化」
    常田聡 (早稲田大学・助教授)「スラグウールの複合的利用による新しい水処理技術の開発」
    比嘉充 (山口大学・助教授)「新規多分岐グラフトポリマーを用いたナノ構造を有するCO分離膜の設計と合成」
    宮崎敏樹 (九州工業大学・助手)「バイオミメテイツクプロセスによる水質浄化用有機−無機ナノハイブリッド膜の創成」
    山本和弘 (名古屋大学・助教授)「微粒子吸着フィルターの内部構造のモデル化と燃焼解析による再生システムの検討」

  3. 本財団は、鉄鋼または環境に関する技術研究を助成対象とし日本の国公私立大学に属する研究者を応募資格者とする技術研究助成の公募を5月に開始し6月末に応募を締切りました。応募は、国立45大学175件、公立6大学11件、私立27大学40件、合計78大学226件に達しました。審査は本財団が委嘱した審査委員会によって行われ、鉄鋼技術研究17件、環境技術研究8件が選ばれました。なお、審査委員会は、半明正之・JFE スチール(株)会長を委員長とし、斯界の権威である現役の大学教授6名とJFE グループ会社役員4名から成っています。

  4. 1990年に創立40周年を記念して川崎製鉄(株)が設立しました「川鉄21世紀財団」は、川崎製鉄とNKK(日本鋼管)の経営統合に伴い、2003年4月に「JFE21世紀財団」に改称し、財団の設立趣旨・目的は継承しながらも事業を拡充・改良して、JFEグループの社会貢献を担う財団に発展しました。

  5. 「JFE21世紀財団」を記念しまして、今年度から技術研究助成は、従来の20件、4,000万円から25件、5,000万円に拡充するとともに、助成対象研究として環境技術研究を新設しました。

  6. 「川鉄21世紀財団」が行いました技術研究助成は、1991年度から2002年度にわたる12年間の累計で217件、4.4億円余になります。今年度の助成を加えますと、242件、4.9億円余になります。

以上

ご参考

 
本件に関するお問い合わせは下記にお願い致します。
財団法人JFE21世紀財団 TEL 03-3217-3034
JFE ホールディングス総務・法務部門[広報担当] TEL 03-3217-4030


 
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