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日本ディー・エム・イー(株)*1、JFEホールディングス(株)、トタル・ガス・アンド・パワー・ヴェンチャーズ、豊田通商(株)*2、日本酸素(株)*2、丸紅(株)*2の6社は、わが国が技術優位にあり、クリーンエネルギーであるジメチルエーテル(DME)の供給・流通促進を企図して
『有限責任中間法人 DME普及促進センター』 (以下「本センター」)をこのたび共同で設立しました。
本センターは、DMEを普及促進することにより、地球環境の改善、わが国のエネルギーセキュリティーの向上およびわが国の長期にわたる持続的発展に貢献することを目的としております。
世界における中長期のエネルギー需要増加は広く認識されており、とりわけ中国等アジア諸国の需要増加は著しい状況です。エネルギー政策の基本目標は、@安定供給の確保 A環境への適合 B市場原理の活用の同時達成であります。こうした点においてDMEは導入・普及意義が大きいと考えます。具体的には、以下のことが挙げられます。
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天然ガス・石炭等を原料として製造することから、わが国のエネルギーセキュリティー改善に寄与できる |
| A |
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硫黄分を含まず、煤・PMを排出しないことから、大気汚染対策に寄与できる |
| B |
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性状がLPGに類似し、ハンドリングが容易である |
| C |
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バイオマスからの製造が可能であり、地球温暖化対策として有効である |
| D |
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ベース燃料として既存燃料と同等以上の経済性で活用できる |
| E |
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発電用・民生用・輸送用・工業用など多様な用途に活用できる |
| F |
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燃料電池用の水素輸送媒体として適している |
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従って、DMEは次世代のクリーンなベースエネルギーとして、普及の促進をすべきであると考えます。 本センターは、DMEに関する「利用技術開発」「調査研究」「普及啓発」「情報収集及び提供」を事業内容として、DMEの早期導入・普及に向け積極的に活動してまいります。
なお、初年度(平成16年度)の事業計画は、以下のとおりです。
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DME利用技術の開発に関する調査 |
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導入促進のための方策の調査、検討 |
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行政機関および関係団体との連絡、意見調整 |
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セミナー・見学会の開催など |
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(*1 日本ディー・エム・イー : 三菱ガス化学、伊藤忠商事、三菱重工業、日揮の共同出資法人)
(*2 賛助会員)
【参考資料】
以上
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