- 財団法人 JFE21世紀財団(理事長:江本寛治 JFEホールディングス(株)会長)は、2004年度技術研究助成の交付研究25件(鉄鋼技術研究:16件、環境技術研究:9件)を、
応募総数205件の中から決定しました。
交付金額は1件200万円、総額5,000万円であります。贈呈式は11月24日にJFEホールディングス(株)において行なわれます。
交付研究(者)を別紙に示します。
- 本財団は、鉄鋼または環境に関する技術研究を助成対象とし日本の国公私立大学に属する研究者を応募資格者とする技術研究助成の公募を5月に開始し6月末に応募を締め切りました。応募は、国立46大学―164件、公立7大学―15件、私立16大学―26件、合計69大学―205件に達しました。
分野別に応募状況を見ますと、鉄鋼はここ8〜9年間50件前後でありましたが、JFE21世紀財団へと改称・事業拡充した昨年が90件、今年は71件と底上げ傾向にあります。環境は、初年度にあたる昨年が114件、今年は134件と鉄鋼を凌駕しております。大学の工学研究に占める環境技術研究のウェイトが高まっている事の反映と思われます。
採択された研究テーマの内訳は、鉄鋼ではプロセス技術が5件、材料技術が6件、関連技術が5件でありました。環境では新エネルギー開発技術が5件、環境浄化技術が3件、CO2削減技術が1件でありました。
- 審査・選考は当財団が委嘱した審査委員会によって厳密に行なわれました。審査委員会は、半明正之氏(当財団理事・JFEスチール(株)会長)を委員長とし、斯界の権威である現役の大学教授6名とJFEグループ会社役員4名から成っております。
- 当財団が行なってきた技術研究助成は、1991年以来今年度までの累計で、267件、
5.4億円余になります。
以上
別紙「2004年度技術研究助成の交付研究について」
ご参考
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