「JFE21世紀財団」2007年度・アジア歴史研究助成・募集要項

1.助成対象となる研究

「アジアの歴史を対象とし、その研究成果が21世紀アジアの産業・通商交易と文化・社会の予見・展望を通して、21世紀アジアに共存・共栄するための日本の産業と文化のVision構築に資する研究」であり、地域等では次のような条件を満たすもの。

*アジア地域:北・東アジア(日本、朝鮮半島、中国、モンゴル、ロシアの一部)、東南アジア、インド亜大陸~西アジア(中近東)、中央アジア~カスピ海沿岸地域

*実質的に既に完了している研究や、特定機関からの委託研究は対象外とする。

*助成研究は公開を前提とする。(本財団にて助成研究報告書を発行、HPで公開)

2.助成件数と助成金額

7件(原則)、1件あたり150万円、総額1,050万円

*助成金は代表研究者の所属する大学に交付 (大学指定銀行口座に07年12月に振込)

*助成金の使途は、参考書籍・文書購入費、設備・備品費、学会・調査旅費、研究補助者謝金等で、 研究室運営費、学会等開催費、書籍刊行費などは不可とする。

3.研究期間

原則1年間(2008年1月研究開始・同年12月終了・2009年1月報告書提出)
但し、2年間を上限として延期・延長を可とする(その場合2010年1月報告書提出)。

4.応募資格

日本の国公私立大学(付属研究機関,大学共同利用機関を含む)に所属する研究者、グループの場合、共同研究者は3名以内で他大学や公的研究機関の研究者も可とする。
但し、学生や大学院生の応募は不可とし、共同研究者においても不可とする。

5.申請の手続き

本財団ホームページ(HP)の申請様式に記入し、Emailで事務局に送信

ホームページ http://www.jfe-21st-cf.or.jp/   受付開始5月21日:締切6月22日

*記入と送信の要領は申請様式に掲載、ペーパーレス申請につき郵送は不可とする。

6.審査・選考と助成研究(者)の公表

本財団委嘱の審査委員による審査・選考を経て本財団理事長が決定し、9月末に応募者に結果を通知の後、本財団HP等で公表する。

委員長    片倉もとこ    (国際日本文化研究センター所長、総合研究大学院大学名誉教授、本財団評議員)
委 員 朱 建栄 (東洋学園大学人文学部教授)
染谷臣道 (比較文明学会会長、静岡大学名誉教授)

7.助成受領研究者の義務と条件等

(1) 助成受領者は、当財団と「アジア歴史研究助成覚書」を交換

(2) 助成金の受領手続き(本財団所定の寄付申請書により大学事務部に手続きを依頼)

(3) 贈呈式への代表研究者の出席(東京において11月30日予定、出席費用は財団負担)

(4) 研究終了後、研究成果報告書(公開前提)と会計報告書を提出(原則2009年1月)

(5) 研究論文等への本財団への謝辞の記載

以上