1997年4月22日

川崎製鉄株式会社


1997年度 設備投資計画

1. 設備投資額

(単位:億円)

97年度
(計 画)
96年度
(実績見込)
対前年度
増減率
工事ベース 450 590 −23.7%
支払ベース 520 727 −28.5%
減価償却費 1,040 1,143 −9.0%

2. 97年度主要工事

事業所工 事 名 工 期投資額
千葉製鉄所 第6高炉改修工事 98年3月〜98年5月 160億円
千葉製鉄所 冷延設備改造工事 97年4月〜98年5月 35億円
水島製鉄所 bQ大型連続式アンローダ新設 96年4月〜97年10月 26億円
水島製鉄所 第2高炉PCI導入工事 97年9月〜98年2月 25億円
LSI事業部
宇都宮工場
0.35μプロセス能力増強工事および0.25μプロセス開発設備導入工事 97年4月〜98年3月 92億円

3. 設備資金調達計画

(単位:億円)

97年度
(計 画)
96年度
(実績見込)
設 備 支 払 520 727
調 達 増 資
社 債 ▲366 96
国内借入 ▲128
外 資
自己資金 886 759
合 計 520 727

4. 設備投資計画の概要

工事ベースの設備投資額は、95年度までは千葉リフレッシュ投資のため減価償却費を上回る高水準で実施してきましたが、新中期経営計画(96〜98年度)の期間は、設備生産性の向上を最重点として投資を絞る方針としているため、大幅な減少傾向となっております。

5. 主要工事別概要

千葉
製鉄所
第6高炉改修工事

・高炉炉体の更新

・炉頂装入装置の更新

・計装制御装置の更新

・鋳床の改造

千葉
製鉄所
冷延設備改造工事

・連続焼鈍設備、調質圧延設備、精整設備のインライン化

・調質圧延設備におけるロール交換オンライン化

※冷延鋼板の品質向上に寄与する

水島
製鉄所
bQ大型連続式

アンローダ新設

・バケットチェーン方式

・荷揚能力 3,300t/H

・既存のアンローダ1基(荷揚能力 1,500t/H)とリプレース

水島
製鉄所
第2高炉PCI導入工事

・微粉炭粉砕能力50t/H

・微粉炭吹込比180kg/t

※当社の全ての高炉にPCI導入終了となる

LSI
事業部

0.35μプロセス能力増強工事および

0.25μプロセス開発設備導入工事

・0.35μプロセス能力増強工事

クリーンルーム拡張、0.35μプロセス用装置の導入、付帯設備の増強

※既に0.35μ製品を受注済、10月にも量産開始の見込み

・0.25μプロセス開発設備導入工事

クリーンルーム拡張、0.25μプロセス開発用装置の導入

※99年春開発完了、生産開始予定

(ご参考)設備投資額の推移

(億円)

年度工事ベース 支払ベース 年度工事ベース 支払ベース
19786681,165 1988728 891
79384507 891,251 1,083
80646578 90※1,848 1,678
811,005890 911,672 1,813
821,1381,160 921,399 1,443
831,4551,237 931,332 1,291
849361,186 941,807 ※1,893
85887920 951,650 1,405
861,0491,039 96590 727
871,068979 97450 520

96年度は実績見込み、97年度は計画

※は過去最高

以 上



本件に関する問い合わせ先

川崎製鉄(株) 総務部 広報室 03−3597−3161