1998年10月6日

川崎製鉄株式会社、近鉄不動産株式会社、阪急電鉄株式会社および株式会社ケーエスシー都市開発の4社は、神戸市の『東部新都心(HAT神戸)計画』の一翼をになう事業として推進しております街づくりプロジェクトの名称を、このほど「神戸海岸通ハーバーフラッツ」に決定し、来る10月12日に第T期183戸を着工、来年(1999年)春に販売を開始することとなりました。

『東部新都心(HAT神戸)計画』は、阪神・淡路大震災からの復興をめざす「神戸市復興計画」でのシンボルプロジェクトとして立ちあげられ、神戸市、兵庫県、住都公団と民間企業が共同で新しい街づくりに取り組んでまいりました。
その街づくり計画の中における「神戸海岸通ハーバーフラッツ」は、三宮1.5km圏において約1,100戸の分譲マンションを2004年までに供給していくという都心型大規模プロジェクトです。

■開発の基本理念と基本方針

東部新都心計画における整備基本方針と街づくりの視点を踏まえ、『今世紀初頭より日本経済の基盤形成に寄与してきた本事業地を、より多くの方々に親しまれる魅力ある水際の居住空間として再生すること』を基本的な理念として掲げ、下記の基本方針に基づいて、開発計画の検討を行ってまいりました。

◆立地性および周辺の空間構成に適合した居住空間を創出すること
◆「水と緑と光と風」に象徴される居住の基本性能を充実させること
◆小さいお子様からお年寄りまですべての人にやさしい安全で安心な街とすること

■開発コンセプト

みなとまち神戸を愛する人々、神戸で暮らすことに憧れる人々。
それらの人々の心象風景を、港を懐に抱き、緑のネットワークに包まれ、六甲山を北にのぞむこの地において再生し、三宮・元町生活文化圏におけるもっとも神戸らしい生活を提供すること

■ネーミング

「神戸海岸通ハーバーフラッツ」

(1)異国文化の導入と進取の気風を歴史的に持つ神戸独自の生活ステイタス性 (2)芸術の館に象徴される新しい文化発信機能を持つ街における新生活の期待感を表現しています。
併せて、神戸ハーバーランド、神戸港、そして当地区に続くハーバーゾーンに、都市型でハイセンスな住宅(フラッツ)が集まる新しい街が誕生することを願い、名称としました。

■特徴

1.緑のネットワークに包まれた水際住空間の創出 2.神戸らしさの表現 3.基本性能を充実させた住まい 4.都市の楽しさと人のやさしさに包まれた豊かな暮らし

本件についてのお問合せ先
■川崎製鉄株式会社 総務部神戸総務室 担当/岡田
神戸市中央区北本町通1-1-28 TEL078-232-5091
■近鉄不動産株式会社 総合企画室 担当/笹井
大阪市中央区難波2-2-3 TEL06-212-8212
■阪急電鉄株式会社 統括本部広報室 担当/大塚
大阪市北区芝田1-16-1 TEL06-373-5092


(参考)

全体概要
【名 称】 神戸海岸通ハーバーフラッツ
【所 在 地】 神戸市中央区脇浜海岸通
【交 通】 阪神春日野道駅(三宮へ2分/梅田へ約30分)より徒歩約4分
阪急春日野道駅(三宮へ2分/梅田へ約30分)より徒歩約10分
【敷地面積】 約46,607m2(約14,099坪)
【計画戸数】 1,140戸
(440戸、300戸、400戸の3ブロックで構成)
【完成予定】 2004年
【設 計】 マスターアーキテクト/(株)現代計画研究所 藤本昌也


第I期概要
【敷地面積】 第Iブロック−約17,124m2(約5,180坪)
【計画戸数】 第Iブロック−440戸
(第I期 183戸、第II期 257戸)
【面積/規格】 60m2(2LDK)から100m2超(4LDK)まで30タイプの間取り
【構造/規模】 CFT-PCa造14F建、RC造8F建、RC造6F建
【設 計】 マスターアーキテクト/(株)現代計画研究所 藤本昌也
ブロックアーキテクト/(株)日建設計、(株)日建ハウジングシステム
【施 工】 竹中工務店・川崎製鉄・大日本土木・東洋建設の建設共同企業体
【スケジュール】 第I期着工−1998年10月
第I期販売開始−1999年春(予定)
第I期竣工−2000年春(予定)