1996年度 設備投資計画

1・設備投資額
  96年度  
(計  画)
  95年度  
(実績見込)
  対前年度  
増減率
 工事ベース  520億円 1,650億円 -68.5%
 支払ベース  640億円 1,405億円 -54.4%
 減価償却費  1,170億円 1,213億円 -3.5%


2・96年度主要工事
 事業所   工事名   工 期   投資額 
 水 島 
 製鉄所 
No.2大型連続式
 アンローダ新設 
96年4月〜97年10月 26億円
形鋼工場
リフレッシュ工事
94年6月〜97年3月 50億円
 本   社  神戸本社ビル建設 95年12月〜96年11月 25億円

3・設備資金調達計画
  96年度  
(計  画)
  95年度  
(実績見込)
設備支払      640億円 1,405億円
調達 増  資 0 0
社  債 (社債、国内借入、外資の合計) 384億円
国内借入 ▲507億円 ▲170億円
外  資      0
自己資金 1,147億円 1,191億円
 合  計  640億円 1,405億円

4・設備投資計画の概要

〔工事ベ一ス〕
21世紀を視野におき、コスト・品質両面で世界最高の競争力を持つ製鉄所を目指し、総額2,600憶円をかけて設備の新設(第4製鋼工場・第3熱間圧延工場)を行ってまいりました「千葉製鉄所リフレッシュ工事」が、昨年度で完了いたしました(工事期間は91〜95年度)。そのため工事ベースの設備投資額は、昨年度までは減価償却費を上回る高水準で推移しておりましたが、今年度以降は大幅に減少していく見通しです。

〔承認べ一ス〕
一方承認べ一スでは、93〜95年度の第2次5カ年見直し計画に基づき、93年度以降の設備投資を、鉄鋼部門450億円/年、鉄鋼以外の部門150憶円/年の、計600億円/年を上限として大幅に紋り込んでまいりました(千葉リフレッシュ工事は92年度までに計上)が、今年度以降は一層の圧縮を図る予定です。(詳細は今年度スタートする「新中期経営計画」に盛り込む予定で現在策定中ですが、鉄鋼部門で250憶円/年程度に抑制する予定です。)

5・主要工事別概要
水島製鉄所  No.2大型連続式 
 アンローダ新設 
・バケットチェーン方式
・荷揚げ能力3,300トン/時
・既存のアンローダ1基
(荷揚げ能力1,500トン/時)とリプレース
 形鋼工場
 リフレッシュ工事
(1)精整リフレッシュ
・レベラー(矯正機)2ラインを1ラインに集約、
 ローラー組替え装置導入
・プロセスコンピュータ導入による自動運転化

(2)圧延リフレッシュ
・粗ミル更新(高耐荷重・高ミル剛性スタンド)
・プロセスコンピュータ導入による
 ミルライン自動運転化
・ロールショップ作業の合理化

本  社 神戸本社ビル建設 ・高さ 地上8階、地下1階 35.5m
・建築面積 1,580平方メートル、
 延床面積11,200平方メートル
・川崎製鉄・川鉄建材が共同開発したシステムビル
 『エクセルコア』を採用し、短い工期で建設

(ご参考)設備投資額推移 (億円)
 年 度 工事ベース支払ベース
19786681,165
1979384507
1980646578
19811,005890
19821,1381,160
19831,4551,237
19849001,186
1985887920
19861,0491,039
19871,068979
 年 度 工事ベース支払ベース
1988728891
19891,2511,083
19901,848※1,678
19911,6721,814
19921,3991,443
19931,3321,291
19941,8071,893※
19951,6501,405
1996520640
95年度は実績見込み、※は過去最高。