Press Release

2002年 6月17日
 NKK
 エヌケー環境株式会社

川崎市北部ペットボトル等資源化処理事業の受託



 NKK(日本鋼管株式会社)の、環境リサイクル事業に於ける中核子会社であるエヌケー環境株式会社(本社 横浜市、社長 内堀秀男)は、このたび川崎市より、平成15年度から行う同市北部地区における缶・ペットボトルのリサイクルに関する「北部ペットボトル等資源化処理事業業務委託」事業を受託しました。

 同事業は、川崎市北部地区で分別収集した缶・ペットボトルをストックヤードから運搬し、異物の除去、缶・ペットボトルの圧縮・梱包等を行う一連の処理事業で、川崎市が本年4月公募していたものです。事業期間は平成15年9月〜平成25年3月の約10年間、収集計画量は缶・ペットボトル合わせて 年間約5,500トン、そのうち缶が年間約 4,000トン、ペットボトルが年間約 1,500トンとなります。

 エヌケー環境(株)は、NKK(日本鋼管株式会社)京浜製鉄所の水江地区にあるペットボトルリサイクル工場の隣接地に、一日あたり最大処理能力約22トン(缶 16トン/日、ペットボトル6トン/日)の処理工場を建設して本事業を行う計画です。処理工場は、収集物貯留施設、不適物を除去するための手選別ライン、缶・ペットボトルの機械選別ライン、圧縮・梱包設備及び梱包物保管施設等の設備・施設から構成されます。

 今回の受託事業は、容器包装リサイクル法で市町村の責務となっている業務のうち、川崎市によって分別収集された缶・ペットボトルから異物を除去し圧縮・梱包するものです。NKKグループでは、容器包装リサイクル法に基づく前処理PFI事業に注力しており、名古屋市(その他プラスチック;NKKと石川島播磨重工との合弁事業)、仙台市(その他プラスチック;エヌケー環境単独事業)、広島市(その他プラスチック;エヌケー環境、広島菱重興産及び中国電力の合弁事業)に次ぐ4番目の受託となります。
       三菱重工の子会社)

 NKKグループでは、1996年10月に、産業廃棄物系プラスチックの高炉原料化事業を皮切りに、リサイクル事業に本格的に参入致しましたが、エヌケー環境(株)は、NKKリサイクル事業の中核子会社として、NKKの使用済みプラスチック高炉原料化事業に参画する他、ペットボトルリサイクル事業や蛍光灯・乾電池のリサイクル事業等を独自で展開しております。NKKグループは、今後とも、リサイクルビジネスの拡大と、当該事業を通しての地域社会への貢献に努力して参ります。


【エヌケー環境株式会社概要】
本社: 横浜市鶴見区弁天町3番地1
代表取締役: 内堀 秀男
資本金: 650百万円
主要株主: NKKグループ 80% 三井物産 20%
従業員数: 350名(2002年4月1日現在)
売上高: 約100億円(2001年度)
事業内容: 産業廃棄物の中間処理、収集運搬
  (廃酸・廃アルカリ処理、廃蛍光灯・廃乾電池のリサイクル等)
  ペットボトルのリサイクル
  プラスチック類の前処理PFI事業

以 上


本件に関するお問い合わせは下記にお願い致します。
・ NKK秘書部広報企画グループ  (担当 山岡 電話 03-3217-2138)
・ エヌケー環境株式会社 事業開発部

 (担当 宮沢 電話 045-502-4036)


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