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資源有効活用

基本的な考え方

新興国の経済成長によって資源枯渇や環境汚染などの問題が一層顕在化することが予想されます。鉄は回収が容易で、リサイクル性に優れた素材であり、同じ材料製品の原料として無限にリサイクルが可能です(クローズド・ループ・リサイクル)。JFEグループは製鉄プロセスでの副産物の再資源化、工事現場での廃棄物削減、鉄スクラップのグローバル循環など、グループ内それぞれの特徴を活かして資源循環に貢献しています。

JFEグループの資源循環の推進

JFEグループは各社の事業特性に合わせた資源循環の目標を設定して活動を推進しています。また鉄スクラップリサイクルやバイオマス燃料化・廃棄物発電など、生産工程と製品・サービスの各々で資源効率の向上を目指しています。

副産物の発生・排出抑制と有効利用

JFEスチール

鉄鋼スラグ(製鉄工程の副産物)や、高炉・転炉の鉄系ダスト、水処理スラッジなどの副産物については、再資源化率99%以上を目標に、発生・排出抑制に努めています。鉄分を多く含むダストやスラッジについては、製鉄原料への再利用を進めています。また、鉄鋼スラグについてはセメント材料や土木材料などで有効利用しています。さらに、環境修復材(生物付着基盤や海域環境改善材として有効に機能する「マリンストーン」など)への活用を推進しています。その結果、2020年度のスラグ・ダスト・スラッジ再資源化率は99.7%となっており、再資源化率の目標値99%以上を継続して達成しています。


副産物の最終処分量・再資源化率推移

副産物の最終処分量・再資源化率推移

集計範囲:JFEスチールの国内連結子会社25社


副産物関連の定量データは以下をご参照ください。

環境データ

リサイクルの推進

JFEエンジニアリング

JFEエンジニアリングにおける主要な廃棄物は、建設工事から排出されるがれきや汚泥などの建設廃棄物と、鶴見製作所、津製作所から排出される産業廃棄物です。これらは、環境目標とするリサイクル率を設定し、適切な分別のうえでリサイクル率の高い処理業者へ委託するなどの取り組みにより、産業廃棄物の排出削減および資源循環の推進に努めています。

横浜本社はリデュース(両面コピーの推奨)、リユース(ファイル専用回収箱、名刺ケース回収箱を設けて再利用を促進、ラベルプリンターカートリッジの回収)、リサイクル(ごみ分別の徹底による再資源化促進)の3Rへの取り組みにより、2012 年度より継続して横浜市から「3R 活動優良事業所」に認定されています。

また、JFEエンジニアリンググループでは、ペットボトルリサイクル事業や食品廃棄物リサイクル事業を通じて、循環型社 会の実現に向けた取り組みを推進しています。

■ JFEエンジニアリンググループの廃棄物発生量(2020年度)

JFEエンジニアリンググループの廃棄物発生量(2020年度)

集計範囲:JFEエンジニアリング単体、国内連結子会社10社

廃棄物発生量の推移(現地工事部門)

廃棄物発生量の推移(現地工事部門)

製作所における産業廃棄物関連の定量データは以下をご参照ください。

環境データ

JFEグループの資源循環ソリューション

JFEグループでは、循環型社会の形成に向けてさまざまな側面からの取り組みを行っており、各社の事業特性に合わせた資源循環の目標を設定して活動を推進しています。製鉄所では、製鉄プロセスにおける原料や水などの資源の有効利用に加え、使用済みプラスチックを高炉原料として使用するなど、再生資源の利用を促進しています。さらに、製鉄プロセスから発生する副産物を有効利用する取り組み、鉄スクラップをグローバルに循環させる取り組みを行っています。

また、エンジニアリング分野では、バイオマス燃料化・廃棄物発電など、プラント・インフラ施設等の建設と事業・サービスの提供の両面で資源効率の向上を目指しています。廃棄物の焼却プラントや汚泥消化プラントを建設してお客様に提供することに加え、自ら廃棄物リサイクル事業やエネルギー供給事業を展開し、資源循環のソリューションを提供しています。

資源循環に関する商品・技術の詳細は以下をご参照ください。

環境配慮型プロセス・商品の開発と提供
資源循環に関する商品・技術