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JFEグループの歩み

沿革

  • 川崎製鉄
  • 日本鋼管(NKK)
  • 1878年
    4月

    川崎正蔵が東京築地に川崎築地造船所を創業

  • 1896年
    10月

    ㈱川崎造船所を設立(のち川崎重工業㈱と改称)

  • 1917年
    5月

    兵庫県神戸市に葺合工場を開設

  • 1943年
    8月

    愛知県半田市に知多工場を開設

  • 1950年
    8月

    川崎重工業㈱の製鉄部門を分離・独立し、川崎製鉄㈱を設立(初代社長 西山彌太郎)

  • 1951年
    2月

    戦後わが国初の近代的銑鋼一貫製鉄所となる千葉製鉄所を開設

  • 1961年
    7月

    岡山県倉敷市に水島製鉄所開設

  • 1969年
    7月

    千葉製鉄所西工場埋め立て開始

  • 1912年
    6月

    日本鋼管㈱を設立(初代社長 白石元治郎)

  • 1916年
    4月

    ㈱横浜造船所を設立(のち㈱浅野造船所に改称)

  • 1936年
    6月

    最初の高炉に火入れし、銑鋼一貫体制を確立

  • 1940年
    10月

    鶴見製鉄造船㈱(旧㈱浅野造船所)を合併

  • 1965年
    2月

    福山製鉄所を開設

  • 1968年
    4月

    京浜製鉄所を開設(川崎・鶴見・水江の3製鉄所を統合)

  • 1969年
    1月

    津造船所発足

  • 1971年
    12月

    京浜製鉄所扇島建設に着工

統合の経緯

  • 2000年4月

    両社の四製鉄所の立地条件を活用した製鉄所運営の効率化を推進するため、物流・補修・購買関連分野について協力して検討することに合意。

  • 2000年9月

    グローバルな大競争時代を勝ち抜くために、近接して立地する両社の製鉄所間の協力関係をより深めることによって、一層のコスト削減、操業の効率化等を推進することを狙いとして、2000年4月から物流、補修、購買の3分野における相互協力の検討を行い、同年9月に、3分野10テーマにつき合意。

    両社は、製鉄及びエンジニアリング事業をコア事業とした21世紀のエクセレントカンパニーを目指すため、対等の立場でグループ会社も含めた全面的な経営統合を行なうことについて基本的に合意。

統合の狙い