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ニュースリリース


JFEホールディングス株式会社

東京証券取引所「攻めのIT経営銘柄」への5年連続選定について

当社は、昨日、霞ヶ関イイノホール(東京都千代田区)で開催された「攻めのIT経営銘柄2019 発表会」において、同銘柄に鉄鋼業種として、5年連続で選定されました。

「攻めのIT経営銘柄」は、日本企業の戦略的IT利活用の促進に向けた取り組みの一環として、経済産業省と東京証券取引所が共同で、全上場会社の中から「攻めのIT経営」に積極的に取り組む企業を選定するものです。この取り組みにより中長期的な企業価値の向上や競争力の強化を目的とした戦略的なITの利活用が進展し、投資家からの理解の促進が期待されております。本年の選定にあたっては、「DX推進ガイドライン」に基づき、経営層の強いコミットのもとでDX(デジタルトランスフォーメーション)(※)を推進する企業が高く評価され、29銘柄が選定されました。

(※)「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」

JFEグループは、昨年4月に策定した「JFEグループ第6次中期経営計画」において、先進IT技術の積極的な利活用による、社会ニーズへの対応と成長戦略の推進を、主要施策に掲げ、様々な活動を推進しています。

今回、当社が同銘柄に選定された、主な取り組みは以下の通りです。

 

【鉄鋼事業】 製鉄製造設備トラブルは生産・出荷の機会損失のみならず、サプライチェーンが途切れることにより、お客様のビジネスにも多大な影響を及ぼします。当社にとって、設備トラブル影響を最小限にすることは重要な経営課題のひとつです。 従来、保全担当者が設備故障の原因を特定するには、多くのマニュアルや過去の事例を参照したり、あるいはベテラン社員の経験に基づいた知識や判断に依存してきました。ベテラン社員の高齢化が進む中で、職場全体の故障対応力向上、特に若手社員への技能伝承、早期育成が急務となっています。 このような環境下において、大量のマニュアル、及びベテラン社員の経験・知識が含まれるメンテナンス実績をデータベース化し、その蓄積されたデータに対してAI技術を適用することにより、保全担当者が故障復旧のための有用な情報を効率的に検索できる制御故障復旧支援システム(J-mAIster®)を2017年に導入しました(国内業界初)。2018年度には全製造ラインへの展開が完了しました。 ・J-mAIster®:JFE Maintenance AI of Smart TPM for Electric Repairs

 

【エンジニアリング事業】 プラントの設計や操業においてAI・ビッグデータを活用するには、通常、情報学や統計学の高度な専門知識に加え、プラント技術者が保有する領域知識が必要といわれています。 JFEエンジニアリングでは、“高度な専門知識”がなくとも「異常予兆検知」、「需要予測」等を実現可能なデータ解析プラットフォーム(Pla‘cello)を2018年11月に構築・運用を開始しました。それにより領域知識を持つ社内の技術者が、ドラッグ&ドロップ程度の直感的な操作でデータ解析を行えるようになりました。 従来は、一般的な表計算ソフト等を用いていたため、データ分析に1週間程度の時間を要する事例もありました。Pla‘celloの利用により、操業解析・予兆検知・需要予測・画像診断等を容易に行うことができ、データ解析関連の業務に要する時間を最大90%削減しました。運用開始後4か月で利用者は100名を超え、2020年度末にはデータサイエンスを行える技術者を、自社内で300名まで拡大する目標です。

JFEグループは、これからも持続的な成長と企業価値の向上に取り組み、『お客様に世界最高の技術とサービスを提供するグローバル企業』の実現を目指してまいります。

 

【攻めのIT経営銘柄2019 発表会】

【攻めのIT経営銘柄2019 発表会】
本件に関するお問い合わせは、下記にお願い致します。
JFEホールディングス(株) IR部広報室 TEL:03-3597-3842

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