JFE21世紀財団「2026年度・大学研究助成」候補の公募について
公益財団法人JFE21世紀財団
JFEホールディングス株式会社
- 当財団は、公益財団法人として、大学研究助成事業を最重要の公益事業と位置付け、継続して助成を行っております。本研究助成は、「技術研究助成」と「アジア歴史研究助成」からなります。「技術研究助成」は、財団創立の1991年度から2025年度まで35年間の累計で794件・15億9,580万円を、「アジア歴史研究助成」は、2005年度から21年間で累計198件・2億9,700万円の助成を行ってまいりました。両助成を合わせると992件の助成実績となり本年度は1,000件の大台を超えます。これを機に、技術研究助成に若手女性研究者を対象とする新たな助成を追加しました。
2026年度の「技術研究助成」、「アジア歴史研究助成」の候補研究を以下の要領で募集いたします。 - 「技術研究助成」は、日本の大学・公的研究機関に所属する研究者の「鉄鋼」と「地球環境・地球温暖化防止」の研究25件に対して1件当り200万円(総額5,000万円)の研究資金を交付いたします。それに加えて35歳以下女性の研究者・大学院生を対象とする同分野の研究5件程度に対して1件当り100万円(総額500万円程度)の研究資金を交付します。「鉄鋼技術研究」は、鉄鋼材料、製造プロセス、鉄鋼副産物を対象とする研究で、鉄鋼を対象とする計測・制御・分析・計算科学・DX技術等の関連技術の研究を含みます。一方、「地球環境・地球温暖化防止技術研究」は、世界的な課題である「地球温暖化防止」や「地球環境負荷低減」につながる研究を対象とし、具体的にはCO2等の温室効果ガス低減技術、環境負荷物質減量化技術、省エネルギー・新エネルギー技術の開発等を対象といたします。
- 「アジア歴史研究助成」は、日本の大学・公的研究機関に所属する研究者の「アジア歴史研究」10件に対して1件当り150万円(総額1,500万円)の研究資金を交付いたします。アジアの全域を研究対象地域とし、各地域の政治、経済、社会、文化等の歴史的経緯を踏まえながら、未来を見据えて考察することで、日本が「21世紀アジアと共存・共栄するための日本の産業と文化のVision構築に資する」研究を対象といたします。
- 応募は財団ホームページ(HP)上で4月13日(月)に受付を開始し、若手女性研究者を対象とする技術研究助成は6月1日(月)に、その他の助成は6月22日(月)に募集を締切ります。助成研究は、本財団が委嘱した審査委員会の審査・選考を経て、若手女性技術研究助成は7月に、その他は9月末頃に決定し公表いたします。
財団HP:https://www.jfe-21st-cf.or.jp/ - 本助成研究の研究成果は、本財団が助成研究報告書を刊行し、合わせて財団ホームページへの掲載を行うことにより社会に広く公開いたします。
- 本件に関するお問い合わせは、下記にお願い致します。
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